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■株で損する人、得する人

直近IPOが盛り上がりをみせていますが、今日は“株で損する人、得する人”について少し書いてみたいと思います。

株で勝つ人(成功する人)、損する人(失敗する人)の割合は20対80ほどと良く聞きます。

では何故、多くの人が株で失敗し損をする結果となるのでしょうか?

考えてみましたが、やはり株式市場は“投資のプロを相手にしているから”という点が大きいのではないでしょうか。

動画サイトを見たりゲームしたりしながら株をやって簡単に勝てればいいですが、常にファンダやテクニカルを分析し取引している人を相手にしていることを忘れてはいけません。

プロは勿論ですが本気ですし、株は資金の奪い合いです。

損したくない、負けたくない、失敗したくないと本気で思っていたら、相場が動いてるときにゲームをする気なんておきないんじゃないでしょうか。

ただ、専業トレーダーでもない限り、平日は仕事でチャートをずっとなんて見てられないって人が殆どかもしれませんね。

移動時間や休憩時間ぐらいしか場中は空いてる時間がないって人は、“要領良く期待値が高そうな情報を集める”のが大切だと思います。

株取引で上手く利益を出せている人は、しっかりとアンテナを張り旬な情報を日々チェックしてるのでは?って気がしますが、おじさんは株業界で著名な人が顔を出していたりするサイトで、金融庁の金融商品取引所業者登録一覧にちゃんと登録があるようなサイトが配信している情報をなるべく見るようにしてます。

※「**財務局長(金商)第***号」みたいな金融商品取引所業者登録がないのに投資助言を行うのは違法なので、そういうサイトには気を付けて下さい。

おじさんは投資の女神「結城はるみ (旧:向後はるみ)」さんをストラテジー顧問に迎えている「株エヴァンジェリスト」や、カブ知恵の代表で雑誌「ザイ」で執筆してる「藤井英敏」さんの「投資の方程式」を無料配信している「グラーツ投資顧問」などに無料メルマガ登録してますが、著名アナリストが顔を出していたり、業界長いサイトは、それなりに配信情報を見て入る人が多いからか、個別銘柄が取り上げられると物色が強まりやすかったりする印象なので、試しにでも配信情報を見てみることをオススメします。

情報収集用のフリーアドレスを作ってメルマガ登録しておくと、その日の注目すべき経済指標や、注目銘柄などに関する情報をまとめて入手出来たりで便利だと思います。

株で失敗する人、損をする人は、“株価を上げている理由が良く分からないのに高値で飛びつく人”“投機的な買いをする人”ではないでしょうか。

リミックスポイント

例えば上記は今年5月から6月にかけ株価を一気に上げたリミックスポイント(3825)のチャートですが、株価を上げてきているからと6月高値あたりで飛びついた人は結構な含み損となっていたりするのではないでしょうか。

リミックスポイント(3825)は老舗顧問で小野山功さんや本村健さんが金融コンサルタントをしている株マイスターが5月22日時点で銘柄推奨していましたが、配信情報をチェックしていた人は安いとこで買い上手く利益を出せた銘柄だと思います。

リミックスポイント 株マイスター
株マイスターの上昇事例より抜粋。その他の事例についてはサイト内にてご確認下さい。

「旬な買い材料がある銘柄」
「旬なテーマに絡んだ銘柄」

↓↓

「新聞などで取り上げられる」
「株情報サイトなどで取り上げられる」
「アナリストなどが注目する」

↓↓

「新聞を読んだ人が買う」
「株情報サイトをチェックしていた人が買う」
「アナリスト情報を見ていた人が買う」

↓↓

「株価を上げる」

↓↓

「株価を上げたのを見た人が買う」
「イナゴトレーダーが買う」
「何も分からないけどとりあえず飛びついてみる」

↓↓

「株価を上げる」

↓↓

「いち早く買ってた人が売る」
「割高と感じた人が売る」

↓↓

「株価を下げる」

株価の動きとして考えられるパターンを書いてみましたが、この流れを客観的に見ると何かしら情報を見ていた人と、上げたのを見て買う人とでは、後者の方が見込める利益が少なく損する可能性が高そうというのが分かるのではないでしょうか。

なので株で損したくない、上手く利益を出したいって人は、時間がなくても時間がないなりに上手く情報を集めるのが大切って感じでしょうかね。

まとめ
・なるべく旬な情報、時事ネタにアンテナを張る
・材料や上げてる理由が分からないのに高値で飛びつかない
・株情報サイトが配信しているメルマガやアナリスト情報を上手く活用する

情報を集める手間と時間を省けて、配信情報を見ているかどうかで銘柄選びの幅がだいぶ違ってくるのではと思うので、まだ株情報サイトが配信している銘柄情報などを見ていないって人は少しずつでも見ていく習慣を付けた方がいいと思います。

おじさんは基本的にクチコミサイトで良さそうな株情報サイトが推奨する銘柄を見たりしていますが、おじさんがオススメ株情報サイトにあげてるところは無料銘柄でも高いパフォーマンスを残してきていて、資金力にもよりますが月20万~100万ぐらいは狙えるとこに絞っているので、“要領良く情報を集めたい”“上場銘柄を上手く取引し利益を出したい”と少しでも思う人はチェックしてみて下さい。

≫おじさんオススメ株情報サイト一覧≪

それでは皆様、今年もあと5営業日となりますが、トレードに役立ちそうな情報をしっかり集め、日々慎重に後悔のないトレードを!! \(^^)/チャオ!

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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。

【IPO】エコモット(3987) 公募・売出価格決定

 エコモット
銘柄名(コード) エコモット(3987)
市場 札ア
主幹事 岡三証券
事業内容 IoTインテグレーション事業(IoTソリューションの企画及びこれに付随する端末製造、通信インフラ、アプリケーション開発並びにクラウドサービスの運用・保守に関する業務)
公募 12,000株
売出 150,000株
OA分 24,000株
想定価格 2,500円
仮条件 2,470-2,730円
公開価格 2,730円
吸収金額 5.07億円ほど(※OA分を含んで計算)
上場日 06/21
【IPO】エコモット[詳細情報・初値予想]⇒
※詳細ページ下部にて、皆様の初値予想をご投稿願えましたら幸いです。

本日9日(金)付でエコモット(3987)の公募・売出価格が仮条件上限で決定となってますね。

吸収金額は5.07億円ほど、マザーズ市場なら軽量案件ですが、札証アンビシャス市場銘柄にしてはやや規模感がある印象。

札証アンビシャス市場と言えば今年2月にフュージョン(3977)が上場となりましたが吸収金額は1.82億ほどでした。

フュージョン(3977)はダイレクトマーケティング事業(ビッグデータ等の分析、マーケティングシステムの提供、各種プロモーションの企画・制作・コンサルティング)を行う会社で、公開価格1,140円から+1,732円(+151.92%)となる2,872円で初値形成。

エコモット(3987)はIoT関連というテーマ性でどこまで人気化するかって感じでしょうか。

想定価格より上での決定となっているのを見る限り、初値形成は問題なさそうな気がしますが、フュージョン(3977)の上場後の動きを見るとセカンダリーは厳しそうかなって気がしてしまいますね。

フュージョン

とりあえず、IPOは来週15日上場のビーブレイクシステムズ(3986)までないので、ここしばらくは上場銘柄の動きをみてるのですが、仮想通貨関連銘柄のリミックスポイント(3825)とか材料が続き株価をだいぶ上げましたね。

リミックスポイント

こうした短期間で株価を一気に上げるような銘柄を上手く狙うにはどうしたらいい?みたいなことをたまに聞かれたりしますが、株取引は“どういうテーマ株に資金が向かっているか”にいち早く気付けるかどうかが大切だったりするので、やはりそう考えると日頃から新聞に目を通したりして旬な情報に敏感になることが大切って感じですかね。

テレビでビットコインのCMが流れていたりするので、最近はもうビットコインって何?って人も少ないのではと思いますが、相場の波に上手く乗れている人はやはり新しい情報を頭に入れ将来性などを考えられている人だったりすると思います。

おじさんがオススメ株情報サイトで書いてるようなサイトをチェックしているのは“旬な株関連情報を要領良く入手したいから”だったりしますが、今時は株情報サイトの無料メルマガなどで“知識がある人がまとめてくれた情報”を簡単に入手できたりするので、利益に繋がりそうな情報を上手く集めれていないと感じる人は、株情報サイトにいくつか試しにでも無料メルマガ登録してみるといいと思います。


➡️【オススメ】新生ジャパン投資
ラジオNIKKEIで株教室って番組を持ってる「前池英樹」さんが代表の株情報サイト。徳間書店から毎年出てる投資カレンダーで知られる「大岩川源太」さんが社員のようですが、知名度が高い人が配信する情報は投資家の関心を集めやすい印象なので、サイト内で取り上げられる個別株などは要チェックだと思います。無料登録してサイト内の提供情報一覧をのぞいてみると分かると思いますが、本当にしっかりとした内容で「世界マーケット動向」や「国内マーケット動向」や「無料推奨銘柄」などが書かれています。推奨されてから高値までで株価2倍を超える推移も珍しくなく、配信情報を見ていた人と、見ていなかった人とでは狙う銘柄の幅がだいぶ違ってくるのではって気がします。

➡️【オススメ】グラーツ投資顧問
【購入目安】【目標値】【ロスカット】などの明記がしっかりとあるので、いくらぐらいで入っていくらぐらいまで上値を狙えば良いのか?と悩まれたりする人や、株初心者に良さそうな株情報サイト。カブ知恵代表を務めている「藤井英敏」さんがサイト内で「投資の方程式」を掲載していたりで、“情報力”“分析力”が凄そう。これまで急騰株を結構早い段階で推奨してきている印象ですが、当てているサイトは利用者が増えていく傾向にあると思うので、今後配信される銘柄情報も投資家の関心が向かいやすくなっていくのではないかと思われます。

➡️【オススメ】株エヴァンジェリスト
株-1グランプリグランドチャンピオン大会優勝の、投資の女神「結城はるみ (旧:向後はるみ)」さんをストラテジー顧問に迎え急騰候補株を無料で配信しているサイト。全国でセミナー講演を行っていたり、15年12月からフィスコリサーチレポーターをしていたりと、幅広く活動されている印象ですが、そんな美人だけでなく急騰株を当ててきている「結城はるみ (旧:向後はるみ)」さんをストラテジー顧問に迎えているサイトとなると、これは配信情報をチェックするしかないって感じではないでしょうか。無料会員登録するだけで「朝刊レポート」や「夕刊レポート」を無料配信してくれて、「無料特選銘柄」の配信もあるので、まだ見てない人は今日からでもチェックしてみることをオススメします。

➡️【オススメ】ファーストリッチ
“相場の鉄人”元日興證券株式部の「鳥丸好一」さんや、“テクニカルの名手”元成瀬証券投資コンサル部の「島田幸男」さんや、“急騰ゴールデンアイ”元三菱証券営業部の「中村喜広」さんなど、キャリアある人が顔を出してますが、株式投資業界の重鎮達が集結しているというなんとも凄い情報力を期待できそうな株情報サイト。ちょっと胡散臭そうなサイトだなって思う人もいるかもしれませんが、金商の表記がしっかりあり、投資助言を行う認可を受けていて、無料銘柄から実力を試すことが出来ます。キャリアが豊富な人が銘柄分析を行っているからか、ここも急騰株を当ててきている印象なので、「大相場に上手く乗ってみたい」「上昇トレンドに初動から入りたい」そう少しでも思う人は無料登録からでも本当にオススメです。

株業界で著名な人が顔を出していたりするサイトをいくつかあげてみましたが、このへん無料メルマガ登録しとけば一通りの情報を日々集めれるんじゃって気がします。

こうした株情報サイトが直近IPOを取り上げることで物色が強まるというケースも珍しいことではないと思うので、セカンダリー投資の勝率を上げたいって人にも良さそうな気がしますが、旬な株関連情報を要領良く入手したいと思う人は、配信している情報を日頃からチェックしておくと良いのでは?と思います。

マザーズ[6537]WASHハウス

例えば、WASHハウス(6537)は上記画像のようにおじさんがオススメ株情報サイトで紹介している新生ジャパン投資が[2月3日(金)朝刊](無料情報)で推奨していましたが、配信情報を見ていた人はなかなかいいタイミングで拾えていたりするんじゃないでしょうか。

WASHハウス 6537

2月3日始値5,430円(※分割前株価)から3月31日高値12,400円(※分割前株価)で+6,970円(+128.36%)の上昇、100株だけでも+70万ほど狙えたってなかなかですよね。

株は業界で著名な人や元証券マンやアナリストなどが注目したり高く評価することで投資家の関心を集めたりするものだと思うので、動意付く要因となるのではと思われる株関連情報はなるべくチェックしておきたいところではないでしょうか。

新生ジャパン投資の配信情報をチェックしていた人とチェックしていなかった人、どちらがWASHハウス(6537)を上手く狙えたかってとこですね。

今時は「Gmail」や「Outlook」などでフリーアドレスを簡単に作れるので、株用のアドレスを作って配信登録しておくと、まとめて株関連情報を入手できたりするのでオススメです。

おじさんは人気化しそうなIPOをチェックしながら、物色が強まる要因となるのではと思う株情報サイトが推奨する銘柄を見たりしていますが、ネット化が進み情報の流れがどんどん早くなっていると思うので、乗り遅れて高値掴みとならないように、張るべきアンテナはしっかり張っておきたいですね!

それでは皆様、利益を得るチャンスを少しでも掴んでいけるよう、期待値が高そうな情報をしっかりとチェックして、日々慎重に後悔のないトレードを!( `・ω・´ )

\(^^)/チャオ!

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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。