昨年2015年もでしたが、今年2016年も5月上場のIPOはきませんでしたね。
6月も今のところ東証インフラファンド市場へタカラレーベン・インフラ投資法人(9281)の上場が決まったぐらいですが、昨年2015年6月はREIT、札ア含め11銘柄が新規上場となっているので、これからIPOがくるのを期待したいところですね。
それにしても今日はどうにか8日ぶり反発となりましたが、日経平均株価はどこまで下げるものでしょうか。
日銀が10月23日に発表した金融システムレポートに「2015年10-12月期以降にリーマン・ショック級のイベントが発生したら、日本の株価は2016年9月末までに55%下落」みたいなことが書かれていたようですが、日経平均株価が10,000円割れしてくる可能性なんて考えたくありませんね。
日本銀行の金融政策決定会合が、今月は27日(水)・28日(木)に、来月5月はなくて6月15日(水)・16日(木)に、7月28日(木)・29日(金)にと行われていく予定となっていますが、また何か緩和策が発表となってもおかしくない水準となっていると思うので、今月末に何か発表となるのではという期待感が強まってくるかもしれませんね。
ここしばらくの相場は中長期スタンスだった資金が逃げ、外部環境の影響を受けにくいバイオ関連や材料株、テーマ株に資金が向かっている感じでしょうか。
とりあえず、おじさんは引き続きIPOをチェックしながら、株情報サイトが推奨する銘柄を見たりしていこうと思ってますが、「狙えるIPOがない」、「今後の相場見通しをしっかり立てて株で上手く利益を出していきたい」と思われる人には、「2012年日本株大底・歴史的買い場」や「2014年の黒田バズーカで大逆転」など、歴史的大相場を事前に予想し当ててきている前池英樹さんが代表を務めている新生ジャパン投資の配信情報を見ておくことをオススメ。
前池英樹さんはラジオNIKKEIで株教室って番組を持っていたりセミナーを開いていたりする人ですが、2036年までの予想を既に立てているみたいです。
寄りつき前に配信される個別株が結構上げてたりで、世界マーケット動向や国内マーケット展望などを無料配信してくれるので、次の買い場に上手く乗りたいと思われる人は配信情報をチェックしておくといいと思います。
人気化要素が揃ったIPOは当選したくてもなかなか当選出来ませんし、今の相場はアナリスト情報などをチェックしておかないと厳しい相場だと思うので、こういうクチコミサイトでクチコミがいい株情報サイトが配信しているマーケット情報などは見ておいた方が良さそうな気がします。
おじさんがオススメ株情報サイトに上げてるところは無料銘柄でも高い上昇事例を残してきていて、資金力にもよりますが月20万～100万ぐらいはコンスタントに狙えとこに絞っているので、「IPOに全然当選出来ない」「相場の流れに上手く乗りたい」と少しでも思う方はこちらもチェックしてみて下さい。
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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。