【IPO】本日上場のサーバーワークスは11,000円買い気配(公開価格比2.3倍)で取引終了

サーバーワークス(4434)はAmazon Web Services(AWS)のインフラ基盤構築、リセール、保守・運用代行を行っていて、初値高騰が予想されたIPOですが、上場初日となる本日13日は公開価格4,780円から+6,220円(+130.12%)となる11,000円買い気配で取引終了となりましたね。

枚数少なかったので取れた方は殆どいないかと思いますが、抽選に見事当選できた方は本当におめでとう御座います!

ネガサ株で1枚でも既に一撃62万オーバーかと思うと、やはりIPOは夢がありますね。

サーバーワークス(4434)新規上場(2日目)の初値決定前の気配運用について

1.板中心値段
11,000円(3月13日最終気配値段)2.気配更新
(1)最初の気配
板中心値段
(注)立会開始時に板中心値段から通常の更新値幅内の値段で対当する場合は、即時に売買が成立します。

(2)上限方向
上限値段:25,300円
気配更新:更新値幅550円、更新時間10分
(注1)需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
(注2)更新値幅を加えた次の気配値に呼値の単位に満たない端数があるときは、これを切り上げて気配更新を行います。
(注3)表示中の気配値段にかかる通常の更新値幅が上記更新値幅以上の場合は、以降の気配更新は通常の更新値幅、更新時間で行います。
(注4)初値は気配更新の上限値段から通常の更新値幅分だけ高い値段まで成立可能です。

(3)下限方向
下限値段:8,250円
気配更新:通常の更新値幅・更新時間(3分)
(注)初値は気配更新の下限値段から通常の更新値幅分だけ安い値段まで成立可能です。

3.制限値幅
初値決定まで適用されません。
なお、初値決定後は、当該初値を基準値段として呼値の制限値幅が適用されます。

4.注文受付価格の範囲
2,750円以上 44,000円以下
なお、初値決定後は、当該初値を基準値段として適用される制限値幅となります。

だいぶ高い初値形成となりそうですが、セカンダリー狙いの買いも入ってきそうなので、初値形成後の取引にも注目してみたいと思います。

しかしながら、IPOはほんとまず当選できるかどうかってところですよね…。

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