次のIPOまで少し期間が空くので、直近IPOの動きに注目しているって人も多いかと思いますが、3月15日に東証マザーズへ上場となったカオナビ(4435)は株価をだいぶ上げましたね。
カオナビ(4435)はクラウド人材管理ツール「カオナビ」を提供している会社ですが、利用企業数を着々と増やし売上を伸ばしてきています。
事業内容に独自性がある印象で、クラウドや働き方改革などのテーマ性に絡んだ銘柄かと思いますが、野村アセットマネジメントが4月18日受付で財務省に大量保有報告書を提出してきてますね。
今後リリース予定の新サービス事例にRPAやAIなどのワードが並んでますが、楽天(4755)がAI技術をカオナビに提供していたりするのが成長性への期待感に繋がってたりでしょうか。
IPO投資をされている方で、抽選に落選したら終わりって人もいるかもしれませんが、そもそも人気化が予想されるIPOはなかなか抽選で取れるものではありません。
なのでIPOになかなか当選できないって人は、セカンダリー投資を考えてみるのも良いのでは?と思います。
上場ゴールではと思われるようなIPOや、初値天井が予想されるようなIPOには注意が必要だと思いますが、将来性がありそうなIPOや、旬なテーマ性に絡んでたりするIPOなど、投資家の関心を集めやすそうなIPOは要チェックだと思います。
セカンダリーを狙いたいけど、セカンダリーを狙えそうなIPOが分からないって人は、最近は株情報サイトが直近IPOに関する銘柄情報を配信していたりするので、そうした情報を参照してみるといいと思います。
銘柄名(コード) | カオナビ(4435) |
提供日/終値 | 19年03月18日/3,505円 |
高値日/高値 | 19年04月26日/6,770円 |
直近日/終値 | 19年04月26日/6,040円 |
最大上昇率 | +3,265円(+93.15%) |
推奨サイト | 株マイスター |
カオナビ(4435)はおじさんがオススメ株情報サイトで紹介している株マイスターが3月18日に推奨していましたが、チャートを見ると“セカンダリー投資をするならここ”ってタイミングで提供してますね。
株マイスターは業界長い老舗顧問で、昨年7月時点で累計登録アカウント数は15万件以上に及ぶようですが、配信情報を見ている人が多いから提供される銘柄へ物色人気が向かいやすいというのもあると思います。
株情報サイトが直近IPOを取り上げることで物色が強まるというケースも珍しいことではないと思うので、少しでもセカンダリー投資の勝率を上げたいと思う方は、配信している情報を日頃からチェックしておくといいと思います。
もう殆どの方が知ってるサイトかとは思いますが、株マイスターという株情報サイトを知らなかったという人は、この連休中にでもアドレス登録してサイト内情報をチェックしてみることをおすすめします↓
↑株業界のインフルエンサー的な株情報サイトだと思うので、株用のアドレスを登録しておくと要領良く株に関する情報を入手できて、今後のパフォーマンスも変わってくるのではないかと思います。
IPOのセカンダリーや急騰株を上手く狙い資金を2倍、3倍と増やしていければ、余力をもってIPOに申し込めるようになるのではないでしょうか。
おじさんは個人的にオススメの株情報サイトを「オススメ株情報サイト」で紹介していますが、今時は「Gmail」や「Outlook」などでフリーアドレスを簡単に作れるので、株用のアドレスを作って株情報サイトにいくつか配信登録しておくと、まとめて株関連情報を入手できたりするのでオススメです。
それでは皆様、連休中に期待値が高そうな銘柄情報をしっかり集め、日々慎重に後悔のないトレードを!
※上昇事例の一部を抜粋。その他の事例については「株マイスター」にてご確認下さい。