【IPO】初値を付けた翌日の傾向！法則は成り立つ？

少し前の記事で、IPOは初値を付けた翌日に株価が上昇しやすいと書きましたが、本日もカクヤス(7686)、global bridge HOLDINGS(6557)が買い気配で始まりました。

初値を付けた日の引け前に買えば、終値が初値を下回ったとしてもリスクは最小限になりますし、メリットもあると思うんですよね！

実際に上記2銘柄は昨日、初値を下回る終値で引けていましたが、本日は一転買い気配で始まり、かなり高い位置からスタートとなりました。

何故IPOはこのような傾向があるのか？

それは初値が付いた翌日より信用取引が可能になるため、初日に資金不足で買えなかった個人投資家の買いが殺到するからではないでしょうか！

勿論、それ以外の要因もあると思いますが、おじさんがIPOを見てきた限りではかなり確度の高い法則だと思っております。

ただし、個人投資家が見向きもしないような不人気のIPOは、初値を付けた翌日になっても買いが集まってこない可能性が高いでしょう。

なので、ある程度はIPOの特徴を知っておく必要がありますよね！

また、この法則は初値を付けた日にそのままストップ高で引けてしまった場合には、引け前に買えない事もあるので注意が必要です(笑)

人気のIPOほどストップ高を付けやすいので、その辺りの判断も重要になってきますよね。

明日はいよいよクリスマス、そして注目IPOの上場日でもあります。

おじさんはAI inside(4488)を狙っていますが、初日値が付かないのであれば、WDBココ(7079)も面白いかなと考えています。

明日は値動きを見ながらツイッターで報告をすると思いますので、皆様も良いクリスマスとなるよう頑張って下さいね！

ご健闘をお祈りしております！

最近は年にいくつ当選できるかって感じのIPOだけ見てるより、少しでも資金余力を増やせるように、上場銘柄での取引も上達したいと思うようになりました。

ただ、上場している銘柄は地合いの影響など、タイミング次第ってところがあるので、今の相場状況を知るためにも評判が良かったり、高い上昇事例を残してきてる株情報サイトをいくつか見るようにしています。

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