2020年は激しい幕開け！直近IPO銘柄にも試練か…？

日経平均株価は年明けから上下激しい動きとなっています。

本日は直近IPO銘柄も売られるものが多く、年始早々試練の時ではないでしょうか…。

おじさんはそんな中でも比較的強い動きの直近IPOで、撤退ラインが簡単そうな2銘柄に狙いを絞ってみました。

1つ目は5日線を支えに直近で上昇傾向にあるダブルエー(7683)です。

12月に大きく売られてしまった銘柄ですが、ここ最近の動きは期待が持てそうだと感じました。

25日線に頭を押さえられる展開、又は5日線を明確に下回った場合には撤退すれば良いので、比較的取り組みが簡単な銘柄です。

2つ目は人気IPOの1つで今も尚、堅調推移が続いているセルソース(4880)です。

12月にも25日線割れ場面がありましたが、そこが買い場となっていました。

今回も25日線ギリギリのラインを推移していますので、買い場となる事に期待しています。

こちらも25日線を明確に割れたら撤退とわかりやすい銘柄でしょう。

ただ、アメリカとイランの報復合戦が続くようなら、即撤退に追い込まれそうなので、やはり相場環境次第といったところでしょうか…。

昨年は米中貿易戦争で関税の報復合戦がありましたが、大きく売られるとトランプ氏も良い事を言って上昇に転じるなど上下激しかったですよね！

今回も大きく売られた直後は買い場である事を願いたいですが、貿易戦争と違って軍事行動ですからどうなる事やらです…。

いずれチャンスはくると思いますので、無理は禁物でしょう。

皆様も気を付けてお取り組み下さい。

最近は年にいくつ当選できるかって感じのIPOだけ見てるより、少しでも資金余力を増やせるように、上場銘柄での取引も上達したいですよね！

ただ、上場している銘柄は地合いの影響など、タイミングが重要なので、今の相場状況を知るためにも評判が良かったり、高い上昇事例を残してきてる株情報サイトをいくつか見るようにしています。

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↑2019年はぱど(4833)、ナガオカ(6239)、Lib Work(1431)など凄い上昇事例を残してきています。ストップ高とかIPO当選に近い興奮ですよね！