セシウム除去技術開発が材料視(`・ω・´)

8070 東京産業(株) 409 前日比+80(+24.32%)

東京産業は本日の取引で前場中に年初来高値を更新する一時ストップ高という強さを見せました。

前場はそのまま張り付いて終わり、今日はこのまま終わるかと予想していたのですが、後場で剥がれて前引け前にまたストップ高まで戻して終わりました。

材料となったのは、先週の14日付けの日経新聞夕刊で報じられた記事でした。

「京都大学の豊原治彦准教授は、福島第一原発事故の除染で生じた廃棄物から放射性物質のセシウムを効率よく取り除く技術を、東京産業とアースと共同で開発した。」とありました。

この技術のおかげで、従来では困難だった田んぼや畑の表土や汚泥などの細かい粒子の土壌に使えるらしく、廃棄物の容積を大幅に減らせるようです。

既に南相馬市でテストが実施されており、そのテストでは高濃度の汚染土が10分の1の量に減少したらしいです!

こういう開発はどんどん進んでいってもらいたいものですね!今後の東京産業の値動きに期待したいと思います(`・ω・´)

それでは皆様、明日もナイストレードを!!
\(^^)/チャオ!

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