個人が中古品を売買するフリマアプリを運営する「メルカリ」が、ことし6月にも東京証券取引所のマザーズ市場に株式を上場する見通しになったことがわかりました。時価総額が2000億円を超える可能性があり、ことしに入って最大規模の上場になる見込みです。関係者によりますと、フリマアプリ大手の「メルカリ」は、東京証券取引所の審査にめどがつき、ことし6月にも、新興企業向けのマザーズ市場に株式を上場する見通しになりました。実現すれば時価総額が2000億円を超える可能性があり、ことしに入って最大の上場になる見込みです。5年前に創業した「メルカリ」は、個人どうしが中古品を売買するフリーマーケットアプリをいち早く手がけ、国内のダウンロード件数が7000万を超えるなど、急成長しています。現金など、不適切な出品が相次いだこともあって東証の審査が長引いていましたが、会社側が出品者の本人確認を強化する対策などを進めたことから、上場にめどが立ちました。時価総額が1000億円規模に上る上場していない有望なベンチャー企業は、海外ではその珍しさから「ユニコーン企業」とも呼ばれています。「メルカリ」は国内で数少ない「ユニコーン企業」とされ、上場で得られる潤沢な資金を海外での新たなサービス展開に充て、グローバル化を進めるものと見られます。
NHK NEWS WEBに[4月18日 2時02分]付で「メルカリ 6月にも東証マザーズ上場へ」という記事が掲載となってますが、“6月にも”ってことは早ければ来月半ば頃には正式に発表となりそうな感じですかね。
時価総額は2000億円を超える可能性があるようで、今年2018年に入って最大の上場となる見込みのようです。
今年1月にSankeiBizに掲載となった記事「メルカリ、早期上場見送り 小泉社長に聞く 米市場投資を優先」を読んで、メルカリのIPOはまだ先になりそうなのかな思っていたのですが、“早期の上場は見送る考え”というのは何だったんですかね。
メルカリは報道を受け「本日の一部報道について」を発表。
“現段階におきまして、決定している事実はありません”とありますが、NHK NEWS WEBが報じてるので今回の報道は信憑性ありそうな感じですかね。
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