日本経済新聞に掲載となっている「郵政上場前夜 配当に人気、課題は成長力」という記事を読みましたが、販売状況はいいみたいですね。
テレビCMや全国で行われた説明会が新規顧客獲得へと繋がっている印象です。
売り出し規模が郵政3社で最大1兆4362億円にも及ぶので、公募割れリスクも予想されましたが、買いやすい価格に設定され割安感があり配当利回りも高く初値は問題ないかもですね。
ただ成長性が高いとは言えず、中長期的な上昇を期待出来るかと言うと、現状では厳しい印象なので、抽選に当選出来なかったとしたら頭と尻尾はくれてやれぐらいな感じでしょうか。
NTT(9432)は上場2ヶ月後の高値を未だに超えれずにいますが、郵政3社の中でも日本郵政(6178)は特に成長性に課題を残し、ある程度まで株価を上げたら利確売りされ低迷ってこともありそうな気がします。
ブックビルディング期間は、ゆうちょ銀行(7182)とかんぽ生命保険(7181)が16日(金)迄、日本郵政(6178)が1週間長く23日(金)迄。
おじさんは公募割れはないかなと思っているので、出来るだけ取りにいきたいなと思っています。
それでは皆様、情報をしっかり集め、明日も慎重に後悔のないトレードを!!
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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。