IPO関連記事を書いていると、IPO狙いで証券口座を開設するとしたら、おすすめの証券会社はどこ?みたいなことを聞かれたりするんですが、IPO狙いで証券口座を開設するなら、やはり[幹事取引参加者][元引受取引参加者]となることが多い証券会社から口座開設するのがおすすめですかね。
IPOはJPX(日本取引所グループ)の新規上場会社情報で上場スケジュールや仮条件や公募価格などをチェックできますが、例えば先日12日(金)に上場承認となったビーブレイクシステムズ(3986)の会社概要を見ると、上記画像のように、[幹事取引参加者]に「(株)SBI証券」、[元引受取引参加者]に「(株)SBI証券、SMBC日興証券(株)、みずほ証券(株)、岡三証券(株)、極東証券(株)、岩井コスモ証券(株)」と明記されています。
IPOは引受証券、割当があるところからでないと抽選に申し込めないので、IPOを取り扱うことが少なかったり割当がない証券会社で口座を開設するより、取り扱いや割当がある証券会社で口座を開設した方が、当たり前なことですが抽選に申し込める機会が多いよってことですね。
取り扱いが多いところは口座開設数が多かったりで、抽選に申し込む人もそれだけ多かったりするので、口座開設数が少ない証券会社が穴場となることもあるかもしれませんが、まぁIPO狙いの人はまず取り扱いが多い証券会社から口座を開設していってる印象ですかね。
それでIPOの取り扱いが多い証券会社はどこかって話ですが、[幹事取引参加者][元引受取引参加者]トータルで取り扱い機会が多いのはざっくり言って「SBI証券」「SMBC日興証券」「マネックス証券」「大和証券」あたりで、[幹事取引参加者]の多さでいうと「野村證券」「みずほ証券」「大和証券」「SMBC日興証券」「SBI証券」あたりですかね。
まずIPO取り扱い機会が多い証券会社で口座を開設したら、そのあとに少ないけど割当があったりする「東海東京証券」「カブドットコム証券」「楽天証券」「松井証券」「むさし証券」「岡三証券」「GMOクリック証券」「いちよし証券」「岩井コスモ証券」などでの口座開設も考えてみたらいいのではって感じでしょうか。
おすすめはってなるとやはり取り扱い機会が多い「SBI証券」になるんでしょうかね。
口座を開設したらあとは上がりそうなIPOに申し込み続けるのみって感じです( `・ω・´ )
とりあえず、おじさんは当選すれば初値で利益を得れる可能性が高そうなIPOをチェックしながら、クチコミサイトで良さそうな株情報サイトが推奨する銘柄を見たりしていますが、当選したいIPOはほんとなかなか当選出来ないのがあれですね…。
全然当選出来ないのにIPOだけ見てるのもあれですし、やはりもう少し上場している銘柄を上手く狙い、資金力を増やさないとなって言うのがあるので、おじさんは上場銘柄も見るようにしています。
IPOはまず当選できないとって感じですが、当選確率を上げようと各証券口座から申し込むとなると、それなりの資金余力が必要ですからね。
ただ、上場している銘柄は狙う地合いの影響など、タイミング次第ってところがあるので、その狙うタイミングが良さそうな銘柄を探すために、高い上昇事例を残してきてたりで良さそうな株情報サイトをいくつか見るようにしています。
これまで色々と株情報サイトを検証してきてますが、オススメのサイトをオススメ株情報サイトで書いているので、上場している銘柄を上手く狙って少しでも資金余力を増やしていきたいって思う人は見てみて下さい。
それでは皆様、期待値が高そうな情報をしっかりとチェックして、明日も慎重に後悔のないトレードを!( `・ω・´ )
\(^^)/チャオ!
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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。