【IPO 上場直前初値予想まとめ】
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険
【IPO】郵政3社、日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の上場がいよいよ明後日となりましたね!
規模が大きいが公募割れリスクはありそうなのか?初値はどれぐらい期待して良いものか、郵政関連記事に目を通されている方も多いのではないでしょうか。
当サイト郵政3社各詳細ページにご投稿頂いた初値予想をまとめてみましたが、
日本郵政(6178)
公募割れ(1,400円未満): 4票
+ 0%以上(1,400円以上):11票
+10%以上(1,540円以上):10票
+20%以上(1,680円以上): 4票
+50%以上(2,100円以上): 1票
●【IPO】日本郵政[詳細情報・初値予想]⇒
ゆうちょ銀行(7182)
公募割れ(1,450円未満): 1票
+ 0%以上(1,450円以上): 5票
+10%以上(1,595円以上): 6票
+20%以上(1,740円以上): 3票
+50%以上(2,175円以上): 4票
2倍以上(2,900円以上): 1票
●【IPO】ゆうちょ銀行[詳細情報・初値予想]⇒
かんぽ生命保険(7181)
公募割れ(2,200円未満): 3票
+ 0%以上(2,200円以上): 4票
+10%以上(2,420円以上): 2票
+20%以上(2,640円以上): 3票
+50%以上(3,300円以上): 2票
●【IPO】かんぽ生命保険[詳細情報・初値予想]⇒
1番公募割れ予想が少ないのはゆうちょ銀行で、1番多いのはやはり吸収金額が6930億円にもなる日本郵政ですね。
公募価格比で初値上昇期待値が高いのは、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、日本郵政って感じでしょうか。
次に、大手直前初値予想を見てみましたが、
日本郵政(6178)
大手直前初値予想:1,500円(公募価格比+ 7.14%)
ゆうちょ銀行(7182)
大手直前初値予想:1,600円(公募価格比+10.34%)
かんぽ生命保険(7181)
大手直前初値予想:2,500円(公募価格比+13.63%)
大手は、かんぽ生命保険、ゆうちょ銀行、日本郵政の順で公募価格比で初値上昇期待値が高いって感じですね。
今日2日(月)日経平均株価が前週比399円86銭安と大幅下落となりましたが、これは郵政株を買うためっていうのもあったりしないですかね。
NTTの上げを知ってる世代はバブル期と今の相場が違うと言えど買いそうな気がしますし、年金砲を期待した買いも入りそうな気がします。
なので初値形成は問題ないのでは?と思いますが、あまり中長期的には保有したくないって人が多そうな気がするので、初値売りがどれぐらいでるかって感じですね。
とりあえず郵政株で損をしたくないって人は初値プラスで始まれば初値売りで良いのではって感じでしょうか。
郵政上場まで後2日となりましたが、郵政3社、各詳細ページ下部にて皆様の上場直前初値予想、上場後の展望予想などをご投稿願えましたら幸いです。
それでは皆様、情報をしっかり集め、祝日明け4日(水)も慎重に後悔のないトレードを!!
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※本ブログは個別であげている銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。株式投資は自己責任でお願いします。