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【IPO】郵政上場通過 今後注目のIPOは?ZMPは2015年内の上場?ZMP関連銘柄は?

ZMP

IPO】郵政上場通過で次に注目のIPOは?って感じですが、2015年内の上場が噂されたZMPは今月中には新規上場承認となるものですかね。

現実的な目標として2020年に開催される東京オリンピックまでにロボットタクシーを実際に走らせるというが、「それよりもっと前にロボットタクシーを走らせる」と、ZMP社の谷口社長は話しているようなので、資金調達という意味合いでも新規上場承認となる日はそう遠くないのではないでしょうか。

一時期盛り上がりをみせたZMP関連銘柄ですが、年内上場への思惑から再び物色が強まってくるかもしれないので、関連銘柄をいくつか改めてまとめておきたいと思います。


6632 JVCケンウッド [東1] ZMP社へ出資を行っていて合併会社「株式会社カートモ」を設立している。自動運転技術の開発を共に進めていて、テレマティクス分野における事業開発を共同で行っている。


3676 ハーツユナイテッドグループ [東1] ZMP社との合併会社「株式会社ZEG」を設立している。自動車業界向けのデータ収集などの事業を共同展開していくことが発表されている。


2432 ディー・エヌ・エー [東1] ZMP社と世界初の自動運転タクシーとなるロボットタクシーを展開する会社「ロボットタクシー株式会社」を設立。


6758 ソニー [東1] ソニーモバイルコミュニケーション株式会社がZMP社が合併会社「エアロセンス株式会社」を設立している。自律型無人航空機とクラウドサービスを組み合わせた産業用ソリューションを提供していくもよう。


4667 アイサンテクノロジー [JQS] ZMP社と自動運転の公道実証実験に取り組んでいる。


6634 ネクス [JQS] 今年1月7日に自動車テレマティクス・ロボット関連製品メーカーのZMPと自動車テレマティクス分野で共同マーケティングを開始すると発表。


9908 日本電計 [JQS] 平成27年3月25日付でZMP社と販売契約を締結。ZMP社のシステム・各種制御センサーを販売する。


3666 テクノスジャパン [東1] テクノスデータサイエンスマーケティング株式会社(テクノスジャパンの子会社)がビッグデータ解析サービス分野でZMP社と共同開発を行うことを発表している。


6301 コマツ [東1] ZMP社へ出資を行っている。


4310 ドリームインキュベータ [東1] ZMP社へ出資を行っている。


8595 ジャフコ [東1] ZMP社へ出資を行っている。


3663 アートスパークホールディングス [東2] ZMP社との提携を行っている。子会社エイチアイがZMP社の車載機器へ技術提供。


7991 マミヤ・オーピー [東2] 会社HPパートナー紹介であげられている。ゴルフ場芝刈り機向け障害物検知機能を共同開発。


8022 ミズノ [東1] ZMP社とロボットウェア事業などで提携。共同でロボットシュースとプロテクターを開発。


3741 セック [JQS] ZMP社が主催したZMPフォーラムにてセックの代表取締役社長である秋山氏がロボット用ミドルウェアの開発と機能安全への取り組みについて演説。


自動運転車なんて本当に実現出来るのか?って思っていたりしましたが、これだけ多くの会社が関わっているのをみると、実用化への期待感が強いのが分かりますね。

ZMP社が実用化を進める自動運転技術はGoogle社も積極的に開発を行っていて世界的に関心を集めている分野だと思いますが、先月末から今月8日に東京モーターショーが開催となった際に自動運転関連の報道が増えたように、今後も関連ニュースを目にする機会が増えてくるのではと思われます。

上場申請が通ったらまず動き出しそうなのはJVCケンウッド(6632)、アイサンテクノロジー(4667)かなと思っていましたが、アイサンテクノロジー(4667)は10月2日にIR「自動走行システムの実現に向けた「ダイナミックマップ」構築の試作・評価に係る調査検討を内閣府より受託」と「(株)プロドローンとの協業による3次元空間情報ソリューション 高精度3次元地図計測用 自律型無人飛行機(UAV)開発および発売予定のお知らせ」が発表となってからもうだいぶ株価を上げてきていますね。

JVCケンウッド(6632)は10月30日に発表となった決算が今期経常68.5%減益という内容で赤字幅を拡大し株価を下げましたが、75日移動平均線あたりで下げ止まっている印象ですね。

今後への期待感が強まり5日移動平均線が25日移動平均線を上抜けてきそうならって感じでしょうか。

日本電計(9908)とか割安感があって明日13日(金)に発表となる決算次第で面白そうな気がします。

チャート的に押し目を狙ってみたいのはハーツユナイテッドグループ(3676)、ネクス(6634)、マミヤ・オーピー(7991)、ミズノ(8022)あたりですかね。

あとは買いのタイミング、いつ買うかってところだと思いますが、こうしたテーマ株は元証券マンやアナリストや業界で著名な人が顔を出している株情報サイトなどで取り上げられたりすると、短期資金が向かい一気に株価を上げたりするので、こうしたクチコミサイトで評価が高い株情報サイトが配信している情報は、なるべくチェックしておくといいと思います。

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株マイスターはYahoo!ファイナンス株価予想で2014年に14連勝を記録した小野山功さん(元山一証券)や、株価予想デビューしてから19連勝を記録した本村健さん(元三菱UFJ証券)が金融コンサルタントを務めている株情報サイトなので、配信情報を見ている人が多そうです。「配信情報を見ている人が多そう」⇒「取り上げられた銘柄に短期資金が向かいやすそう」と考えらるので、まだ配信情報を見ていない人は、今日からでも見てみる事をオススメします。
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ファーストリッチ投資顧問は代表取締役の岸津さん(元日興証券)をはじめ、鳥丸好一さん(元日興証券 株式部)や、島田幸男さん(元成瀬証券 投資コンサル部)や、中村喜広さん(元三菱証券 営業部)など、元証券マンが集結している株情報サイトです。売買現場最前線を知るプロの情報力は本物だと思うので、相場の波に上手く乗りたい、テーマ株で要領良く利益を得ていきたいと思われる人は、配信情報を要チェックだと思います。
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新生ジャパン投資は株式市場新聞で記者をしていた前池英樹(高山緑星)さんが代表で、徳間書店から毎年出てる投資カレンダーで知られる大岩川源太さんが社員を務めている株情報サイトです。ラジオNIKKEIで株教室って番組を持っていたりセミナーを開いていたりと、メディアとの繋がりがあり“情報力”“影響力”がある2人が運営に携わっているので、配信される銘柄へ資金が向かいやすいと考えられます。株価が動く前に少しでも早い段階で入りたい、そう思われたりした事がある人は必見のサイトだと思います。
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おじさんは基本的に人気化しそうなIPOをチェックしながら、影響力がありそうな情報サイトを検証したりしていますが、こういうクチコミサイトで評判がいいサイトが推奨する銘柄は、本当に口コミがいいだけあって結構上がったりするのでオススメです。

おじさんがオススメしているサイトは無料銘柄でも高い上昇事例を残してきていて、資金力にもよりますが月20万~100万ぐらいはコンスタントに狙えとこに絞っているので、「IPOに全然当選出来ない」「株で要領良く利益を得ていきたい」と少しでも思う方はチェックしてみて下さい。

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【IPO】日本郵政(6178)上場2日目に付けた高値1,854円を更新

日本郵政

6178 日本郵政
前日終値:1,755円
始値  :1,758円
高値  :1,878円
安値  :1,750円
出来高 :51,162,600株
売買代金:93,626,751千円
終値  :1,851円 前日比+96(+5.47%)

日本郵政(6178)が売り一巡後株価を上げ高値を1,878円まで更新してきましたね。

日本経済新聞に[2015/11/11 0:15]付で「日本郵政、不動産を強化 名古屋で11日に再開発ビル竣工」という記事が掲載となっていましたが、全国の主要ターミナル駅前での不動産開発を強化していることが報じられ不動産部門の収益拡大への期待感が強まった格好でしょうか。

昨日10日にはゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)の限度額上げに関する報道がありましたが、郵政3社関連の報道は今後も何かと多そうな気がするので、投資家の関心が定期的に向かいやすそうな気がしますね。

規制緩和を好感した海外投資家の資金流入加速なども引き続き思惑視されているようなので、調整を重ねつつ上値を切り上げてくるかもしれませんね。

今後の株価の推移にも注目してみたいと思います。

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【IPO 初値予想】ネオジャパン[仮条件決定]あんしん保証[公開価格決定]

【IPO 初値予想】
ネオジャパン[仮条件決定] あんしん保証[公開価格決定]

ネオジャパン
ネオジャパン(3921)
想定価格:2,710円
仮条件 :2,710-2,900円
BB期間 :11/11-11/17
公募価格:11/18

【IPO】ネオジャパン[詳細情報・初値予想]⇒


あんしん保証
あんしん保証(7183)[マザ] 想定価格:1,390円
仮条件 :1,320-1,460円
公募価格:1,460円
申込期間:11/12-11/17
上場日 :11/19

【IPO】あんしん保証[詳細情報・初値予想]⇒


【IPO】今日10日(火)付でネオジャパン(3921)の仮条件とあんしん保証(7183)の公開価格が決定となっていますね。

ネオジャパン(3921)の仮条件は想定価格2,710円を下限に2,710-2,900円で決定。

ネオジャパン(3921)はマザーズ案件で小型でクラウド関連と人気化要素が揃ったIPOなので、強気の設定も当然といった感じでしょうか。

こういうプレミアチケットを1枚でも取りたいものですが、枚数が少ないのでなかなか厳しそうですね。

業績右肩上がりで株主構成もすっきりしているので、BBスタンスは積極参加で問題ないと思います。

あと、あんしん保証(7183)の公開価格が仮条件上限の1,460円で決定となっていますね。

あんしん保証(7183)は入居者(賃借人)が家賃を支払う前に不動産管理会社(賃貸人を含む)へ全額立替払いを行う「事前立替型」保証商品を提供する家賃保証会社で、事業内容に人気化要素はないかもしれませんが、こちらもマザーズ案件で小型案件なので、初値はそこそこ上げそうなIPOではないでしょうか。公募価格1,460円での吸収金額は3.5億ほどとなります。

各詳細ページ下部にて[仮条件][公募価格]決定を受けての皆様の初値予想をご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO】郵政3社続落 売りかホールドか

【IPO】郵政3社続落 売りかホールドか

日本郵政

6178 日本郵政    終値1,702円 前日比-53(-3.02%)
7182 ゆうちょ銀行  終値1,670円 前日比-48(-2.79%)
7181 かんぽ生命保険 終値3,640円 前日比-90(-2.41%)

郵政3社、日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)続落となりましたね。

上場初日、2日目と強かった郵政3社ですが、3日目、今日4日目と株価を下げ売るべきかホールドか悩まれている方も多いのではないでしょうか。

年末トピック採用への期待はありそうですが、枚数多い東証1部の大型案件は売られだすと弱い印象ですね。

ゆうちょ銀行(7182)は初値を下回ってきていますが、公募価格よりはまだ高いので、こんなものかなって感じですかね。

売ったら上げてきたってパターンは本当に悔しい限りですが、いくらで売るか、いくらまでホールドか、株はホントしっかり決めておくのが大切だと思います。

とりあえず、いずれ上がったりするかもしれませんが、出来高が減り時間かかりそうですし、他の上がりそうな銘柄に資金を移すことを考えてみるのも良いかもしれませんね。

おじさんは旬なテーマ株でチャートが良くて出来高がある銘柄に注目したりしていますが、例えば[排ガス規制][燃料電池部材・部品]が関連テーマとしてあげられる第一稀元素化学工業(4082)とか、25日移動平均線にサポートされ株価を上げてきていて、PER8.4倍ほどなので、良さそうな押し目に入れたら上値を期待出来るのではって気がします。

ただ郵政3社から株を始めた初心者の方や、テーマ株やチャートや割安感などの見方が分からない方は、次にどの銘柄を買えばいいか?って考えられていたりするのではないでしょうか。

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【IPO 初値予想】ベルシステム24HD(6183)[仮条件][抽選枚数][BBスタンス]

【IPO 初値予想】ベルシステム24HD(6183)
[仮条件][抽選枚数][BBスタンス]

ベルシステム24ホールディングス
ベルシステム24ホールディングス(6183)
想定価格:1,720円
仮条件 :1,500-1,720円
BB期間 :11/05-11/10
公募価格:11/11

証券会社名 割当(%) 抽選配分(枚)
SMBC日興証券 36.70 11,929
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 32.59 11,593
みずほ証券 20.39 6,627
大和証券 4.00 1,950
マネックス証券 1.58 4,622
SBI証券 1.58 2,311
松井証券 1.58 3,595
岩井コスモ証券 1.58 514

その他: 楽天証券 カブドットコム証券
※およその配分量です。

【IPO】ベルシステム24ホールディングス[詳細情報・初値予想]⇒


先日4日(水)に仮条件が想定価格1,720円を上限に1,500-1,720円で決定となったベルシステム24ホールディングス(6183)が昨日5日(木)からBB期間となってますが、吸収金額が最大で642億と大型で再上場案件なので抽選に申し込むかどうか迷うIPOですね。

売出が外資再生ファンドのBain Capital Bellsystem Hong Kong Limitedが24,500,000株で伊藤忠商事が4,900,000株となります。

今期予想が減収傾向で割安感もなく基本的には公募割れリスクがありそうで見送った方が良さそうなIPOな気がしますが、郵政3社が上げたので思いのほか健闘するかもってとこでしょうか。

個人的には公募より安く買えそうですし上げても微上げぐらいかなと思うので、BBスタンスは不参加で良いのではって印象。

詳細ページ下部にて皆様の初値予想をご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO】日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、売り時は?まだ上げる?

【IPO】日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、売り時は?まだ上げる?

日本郵政
日本郵政(6178)
公開価格:1,400円
初値  :1,631円(公開価格比:+16.50%)
初日終値:1,760円(公開価格比:+25.71%)
5日始値:1,775円(公開価格比:+26.78%)
5日高値:1,854円(公開価格比:+32.42%)
5日終値:1,820円(公開価格比:+30.00%)


ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行(7182)
公開価格:1,450円
初値  :1,680円(公開価格比:+15.86%)
初日終値:1,671円(公開価格比:+15.24%)
5日始値:1,707円(公開価格比:+17.72%)
5日高値:1,823円(公開価格比:+25.72%)
5日終値:1,775円(公開価格比:+22.41%)


かんぽ生命保険
かんぽ生命保険(7181)
公開価格:2,200円
初値  :2,929円(公開価格比:+33.13%)
初日終値:3,430円(公開価格比:+55.90%)
5日始値:3,840円(公開価格比:+74.54%)
5日高値:4,120円(公開価格比:+87.27%)
5日終値:3,890円(公開価格比:+76.81%)


IPO日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)、かんぽ生命保険(7181)、郵政3社とも株価を上げましたが、かんぽ生命保険が初日ストップ高、2日目も大幅高と強いですね!

やはり売出枚数が日本郵政ゆうちょ銀行と比べ少なかったので人気化しましたね。

買いたくても買えなかった資金などが入りお祭り状態となった印象ですが、抽選に当選された方、セカンダリーを上手く狙えた方は本当におめでとう御座います!

今日は3社とも上ヒゲを形成、明日は週末金曜ということで、一旦は売りか?それともまだ調整を挟んで上げてくるのを期待し強気のホールドか?考えられている方も多いと思います。

郵政3社は機関投資家、海外投資家の保有が少く、ヘッジファンドが政府からしか調達出来ないと考えると、個人的には郵政3社ともまだ上値余地を期待出来るかな?って気がしていますが、なんかもうモメンタム株(株価変動が大きい株)化している印象なので、かんぽ生命保険にナイアガラがきたら、ゆうちょ銀行日本郵政も連れ安しそうですね。

一旦利益を確定しておいて下げたとこで買い戻すのも面白いのではと思ったりしていますが、適当なところで手仕舞いにしておけば良かったーせっかく利益出てたのに損をしたーって事にならないようにしたいですね。

今はお祭り状態ですが、業績推移や将来性への評価が定まってくるとって感じなので、売買代金なども見つつ冷静かつ慎重なトレードを心掛けたいと思います。

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【IPO初値予想】ロゼッタ(6182)[仮条件][抽選枚数][BBスタンス]

【IPO初値予想】ロゼッタ(6182)
[仮条件][抽選枚数][BBスタンス]

ロゼッタ
ロゼッタ(6182)[マザ] 想定価格:645円
仮条件 :645-695円
BB期間 :11/04-11/10
公募価格:11/11

証券会社名 割当(%) 抽選配分(枚)
SMBC日興証券 85.17 296
みずほ証券 4.00 14
SBI証券 4.00 63
エース証券 0.98 29
岩井コスモ証券 0.98 4
いちよし証券 0.98 4
SMBCフレンド証券 0.98 4
マネックス証券 0.98 30
藍澤證券 0.98
水戸証券 0.98

※およその配分量です。

【IPO】ロゼッタ[詳細情報・初値予想]⇒


仮条件は想定価格645円を下限に645-695円で決定。吸収金額が最大で2.78億と超小型でマザーズ案件で業績の推移も良く事業内容も将来性がありそうで面白そうなので人気化が予想されるIPOではないでしょうか。

上限695円でPERを算出すると10.75倍ほど、翻訳関連銘柄翻訳センター(2483)のPER22.3倍ほどと比較すると割安感があります。 VCのロックアップが1.5倍で解除になるのと、ストックオプション51,200株が行使期限内となっており行使価格が1,000円となっているのを頭に入れておきたい感じですが、初値高騰は間違いないのではって印象。

昨日4日(水)からBB期間となってますが、BBスタンスは積極参加で問題ないと思います。

初値次第ですが、セカンダリーも面白そうなIPOではないでしょうか。

詳細ページ下部にて皆様の初値予想をご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO 上場直前初値予想まとめ】日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険

【IPO 上場直前初値予想まとめ】
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険

日本郵政

IPO】郵政3社、日本郵政ゆうちょ銀行かんぽ生命保険の上場がいよいよ明後日となりましたね!

規模が大きいが公募割れリスクはありそうなのか?初値はどれぐらい期待して良いものか、郵政関連記事に目を通されている方も多いのではないでしょうか。

当サイト郵政3社各詳細ページにご投稿頂いた初値予想をまとめてみましたが、


日本郵政(6178)

公募割れ(1,400円未満): 4票
+ 0%以上(1,400円以上):11票
+10%以上(1,540円以上):10票
+20%以上(1,680円以上): 4票
+50%以上(2,100円以上): 1票
【IPO】日本郵政[詳細情報・初値予想]⇒


ゆうちょ銀行(7182)

公募割れ(1,450円未満): 1票
+ 0%以上(1,450円以上): 5票
+10%以上(1,595円以上): 6票
+20%以上(1,740円以上): 3票
+50%以上(2,175円以上): 4票
2倍以上(2,900円以上): 1票
【IPO】ゆうちょ銀行[詳細情報・初値予想]⇒


かんぽ生命保険(7181)

公募割れ(2,200円未満): 3票
+ 0%以上(2,200円以上): 4票
+10%以上(2,420円以上): 2票
+20%以上(2,640円以上): 3票
+50%以上(3,300円以上): 2票
【IPO】かんぽ生命保険[詳細情報・初値予想]⇒


1番公募割れ予想が少ないのはゆうちょ銀行で、1番多いのはやはり吸収金額が6930億円にもなる日本郵政ですね。

公募価格比で初値上昇期待値が高いのは、ゆうちょ銀行かんぽ生命保険日本郵政って感じでしょうか。

次に、大手直前初値予想を見てみましたが、


日本郵政(6178)
大手直前初値予想:1,500円(公募価格比+ 7.14%)


ゆうちょ銀行(7182)
大手直前初値予想:1,600円(公募価格比+10.34%)


かんぽ生命保険(7181)
大手直前初値予想:2,500円(公募価格比+13.63%)


大手は、かんぽ生命保険ゆうちょ銀行日本郵政の順で公募価格比で初値上昇期待値が高いって感じですね。

今日2日(月)日経平均株価が前週比399円86銭安と大幅下落となりましたが、これは郵政株を買うためっていうのもあったりしないですかね。

NTTの上げを知ってる世代はバブル期と今の相場が違うと言えど買いそうな気がしますし、年金砲を期待した買いも入りそうな気がします。

なので初値形成は問題ないのでは?と思いますが、あまり中長期的には保有したくないって人が多そうな気がするので、初値売りがどれぐらいでるかって感じですね。

とりあえず郵政株で損をしたくないって人は初値プラスで始まれば初値売りで良いのではって感じでしょうか。

郵政上場まで後2日となりましたが、郵政3社、各詳細ページ下部にて皆様の上場直前初値予想、上場後の展望予想などをご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO】郵政株で儲けるのはあきらめなさい?まやかしの株式上場?

【IPO】郵政株で儲けるのはあきらめなさい?
まやかしの株式上場?

日本郵政

ゆうちょ銀行かんぽ生命保険は大丈夫そうだけど、日本郵政は将来性への不安が残り規模もでかく公募割れするのでは?と思われている方も多いのではないでしょうか。

おじさんは日本郵政上場に関する記事やニュースや当選報告などを色々と見ていますが、個人的には「郵政落選」「郵政補欠当選だった」という報告を見かけるので、初値形成は問題ないのではという気がしています。

ただ、民営化の設計図を書いた元財務官僚の高橋洋一さんが出している「“まやかしの株式上場”で国民を欺く 日本郵政という大罪」という本が気になっています。

・そもそもなで民営化したのか?
・民営化した日本郵政を誰がどのように歪めてきたのか?
・今の日本郵政は一体どういう状態なのか?
・そして今後どうなっていくのか?

当事者だから分かること、当事者だけしか語れない日本郵政、周りでうごめく政治家、官僚の真相などを一刀両断している本みたいですが、元財務官僚の人が郵政株で儲けるのはあきらめなさいって言ってるのを見ると少し不安になりますね。

本のレビューなどを読むと経営が分からない官僚OBが天下りして将来が暗くなったみたいな事が書かれているみたいですが、収益をあげれず赤字体質となり株は上がらず買った人は損をするのではって感じみたいです。

こういう本は読み方、捉え方によってって感じがするので何とも言い難いところがありますが、国を骨抜きにしている大人はどうしたっていなくならないんだろうなって気がしますね。。

日銀、金融政策の現状維持を決定、郵政上場まで後5日となりましたが、郵政3社、各詳細ページ下部にて皆様の初値予想、上場後の展望予想などをご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO】ゆうちょ銀行[詳細情報・初値予想]⇒
【IPO】日本郵政[詳細情報・初値予想]⇒

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【検証】凄く良さそうな株情報サイトを発見[新生ジャパン投資]

【検証】凄く良さそうな株情報サイトを発見
[新生ジャパン投資]

おじさんは当選すれば初値で利益を得る可能性が高そうなIPOをチェックしながら、株情報サイトの配信情報を見てみたりしてるのですが、久しぶりに凄く良さそうな株情報サイトを発見したかもしれません。

新生ジャパン投資
新生ジャパン投資
関東財務局長(金商)第796号
日本投資顧問業協会 会員番号012-02541

新生ジャパン投資という株情報サイトですが、何で凄く良さそうかと言うと、株式市場新聞で記者をしていた前池英樹(高山緑星)さんが代表で、徳間書店から毎年出てる投資カレンダーで知られる大岩川源太さんがここの社員みたいなんです。

株情報サイトはたくさんありますが、配信情報を見る価値があるかないかはやはり“情報力”“影響力”があるかないかだと思います。

ハッキリ言ってしまえばどこの誰が運営しているのか良く分からない株情報サイトの配信情報なんてみる価値ないです。

知ってる人は知ってると思いますが、前池英樹(高山緑星)さんと大岩川源太さんはラジオNIKKEI株教室って番組を持っていて、セミナーを開いていたりもします。

つまり、株情報を配信するメディアと繋がりがあって、資金力がありそうな顧客ともたくさん繋がりがありそうな人が運営する株情報サイトってことです。

ラジオNIKKEIセミナーで銘柄を言う前に株情報サイトの方で銘柄を取り上げたりするかも?と考えてもらえば、おじさんが何で凄く良さそうな株情報サイトだと思ったか分かってもらえるのではないでしょうか。

株価が動く前に、上げて高値になる前に、少しでも早い段階で、少しでも安い株価で、急騰銘柄に初動から乗ってみたい、そう思われたりした事がある人は、配信情報をチェックしておいた方がいいんじゃって気がしますね。

今なら実力を証明する「特選無料銘柄」を即座にお届け!!』とあったので、おじさんはとりあえず無料登録してみましたが、配信される銘柄をいくつか見てみて、実際に凄いようならオススメ株情報サイトに追加しようかなと思います。

おじさんがオススメ株情報サイトに上げてるところは業界で著名な人が顔を出していたり、アナリストとして着任していたり、無料銘柄でも高い上昇事例を残してきているとこに絞っているので、「IPOに全然当選出来ない」「株で要領良く利益を得ていきたい」と少しでも思う方はこちらもチェックしてみて下さい。

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【IPO】日本郵政、IBM、Appleと共同で高齢者向け新サービス実証実験開始

【IPO】日本郵政、IBM、Appleと共同で高齢者向け新サービス実証実験開始

日本郵政

日本郵政は郵便局社員が高齢者宅を訪問し、生活状況を確認する「郵便局のみまもりサービス」を提供していますが、昨日27日(火)付でこのサービスを拡充するために、IBMAppleと共同で「高齢者向けタブレット等を活用した実証実験」を開始する事を発表していますね。

2015年10月29日(木)から、山梨県、長崎県において、「みまもりサービス」の定期訪問等に加え、タブレット等を活用した下記のサービスを1,000名程度に提供開始するようです。(サービス提供終了時期は2016年3月の予定)

(1)ICTの利活用を併用した「みまもりサービス」
健康確認
服薬確認
親世代が応答した体調を子世代が日々確認できるサービス
親世代へ服薬を促し、その結果を子世代が日々確認できるサービス
(2)親世代向け・子世代向けの「コミュニケーションサービス」
ご家族ホッとライン
ご家族アルバム
TV電話による会話が簡単な操作で楽しめるサービス。知人ともご利用可
ご家族の写真を共有できるサービス。スクリーンセーバとしても表示可能
(3)自宅での申し込みによる「買い物支援サービス」
買い物支援 自宅にいながら簡易な操作で注文ができるサービス
(4)自治体と連携した「地域情報サービス」※11月中に提供開始予定
地域のお知らせ
生活支援
自治体のコミュニティー情報を提供するサービス
社会福祉協議会等へ家事や軽作業等が依頼できるサービス

※上記サービス名称、内容は変更される可能性があります。また、上記サービスの提供がないエリア、提供時期が遅れるエリアがあります。

日本郵政はROEが3.4%ほどで成長性に不透明感があるとされているので、米IBM・アップルとの連携は材料視されそうな気がしますね。

今年6月に健康食宅配事業を行っているファンデリー(3137)が新規上場していましたが、買い物支援サービスとか高齢者社会で需要あるかもですね。

「超高齢化社会に向け、介護問題に正面から取り組みたいと」西室泰三社長は話しているようですが、日本郵政の今後の鍵は「みまもりサービス」が握っている感じでしょうか。

上場まで後7日となりましたが、郵政3社、各詳細ページ下部にて皆様の初値予想、上場後の展望予想などをご投稿願えましたら幸いです。

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【IPO】日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、どれを買ってもそこそこ儲かる?

【IPO】日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険、どれを買ってもそこそこ儲かる?

日本郵政

日本郵政ゆうちょ銀行かんぽ生命保険、郵政3社の公募・売出価格が決定となりましたが、3社の中で買うとしたら、どれが1番利益を得れそうなのか、儲かりそうなのかってとこですね。

まず吸収金額でみてみると、

日本郵政 6,930億円
ゆうちょ銀行 5,980億円
かんぽ生命保険 1,452億円

日本郵政は規模が非常に大きく、かんぽ生命保険の方が上がりやすそうなのではという印象ですね。

次に3社のPBR(株価純資産倍率)でみると、

日本郵政 0.41倍
ゆうちょ銀行 0.47倍
かんぽ生命保険 0.67倍

日本郵政が3社の中では最も割安感があります。

ちなみに同業種のPBRを見ると、

日本通運 1.15倍
ヤマトホールディングス 1.89倍
三井住友フィナンシャルグループ 0.72倍
三菱UFJフィナンシャル・グループ 0.72倍
みずほフィナンシャルグループ 0.75倍
第一生命保険 0.71倍
損保ジャパン日本興亜ホールディングス 0.86倍

となっていて、日本郵政に割安感があるのが分かります。

あと、配当利回りでみると、

日本郵政 3.3%
ゆうちょ銀行 3.4%
かんぽ生命保険 2.5%

ゆうちょ銀行が3社の中で最も配当がいいですね。

ちなみに同業種の配当を見ると、

日本通運 1.61%
ヤマトホールディングス 1.01%
三井住友フィナンシャルグループ 3.10%
三菱UFJフィナンシャル・グループ 2.30%
みずほフィナンシャルグループ 3.05%
第一生命保険 1.68%
損保ジャパン日本興亜ホールディングス 2.06%

となっていて、郵政3社の配当がいいことが分かります。

こうして見ると、問題はやはり成長性かなといった印象ですね。

特に利益の大半をゆうちょ銀行かんぽ生命保険に依存していた日本郵政は先行き不透明感が強いように思います。

ただ、色々と言われていますが、12月末に向けTOPIX(東証株価指数)に組み入れられるため、TOPIX連動型のファンドが買ってくるという需給面での追い風を期待出来るので、郵政3社どれを買ってもそこそこ儲かるのでは?と考えられるのではないでしょうか。

何だかんだでお金がありそうなとこが買ってきそうかどうかってとこですかね。

上場まで後8日となりましたが、郵政3社、各詳細ページ下部にて皆様の初値予想、上場後の展望予想などをご投稿願えましたら幸いです。

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